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目指していること
「野菜本来の味を知ってもらい
もっと野菜を楽しんでもらう」
野菜本来の味を伝えること。
旬で新鮮な野菜本来の香り、食感、複雑で深い味を味わってもらいたい。
そのために土づくりや手間がかかりますが、その手間なしでは作られないものだと考えています。


取り組み
野菜本来の味を引き出すために無駄なものを使わない。
農薬や化成肥料を使わない。
土づくりに使う堆肥は地域の牛ふんと地域の木材のチップを発酵させた堆肥。
肥料は口に入っても安全な米ぬかや油粕を使用した手作りぼかし肥料
地元で手に入る自然に近い材料で微生物を増やし、時間をかけて豊かな畑を育てていきます。
米ぬかや油粕、牛ふんなど不要とされるものを有効に使うことで
持続可能な農業、環境への影響が少ない農業に近づきます。
綺麗事かもしれませんが、試行錯誤しながらチャレンジをします。

自己紹介
染森信吾 1998年生まれ 神奈川県横浜市出身 6人兄弟の末っ子
小、中学校の一時期に不登校を経験、将来を考えたとき他の人と違うことをしたいと思い、自分で探した有機栽培農家へ通うように。
そこで食べた野菜は味が濃く初めて本来の野菜の味、香りに気づき野菜が好きになる。
本来の味がする野菜を作り、届けることを目指したいと思い農家の道へ。
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